オーディオ関係技術情報
- JPPA発行文書
- ラウドネス関係
- JPPA「ラウドネス講座第7回」ラウドネスと音に関する用語説明 v1.1
- JPPA「ラウドネス講座第6回」ラウドネス規準とポストプロダクション
- JPPA「ラウドネス講座第5回」トゥルーピークとサンプルピーク:改訂版
- JPPA「ラウドネス講座第4回」ラウドネスの快適範囲
- JPPA「ラウドネス講座第3回」ラウドネスの要素(その2)
- JPPA「ラウドネス講座第2回」ラウドネスの要素(その1)
- JPPA「ラウドネス講座第1回」ラウドネスの基礎とトゥルーピーク
- JPPA「ラウドネスセミナー第1回」テレビ番組の音量問題
- オーディオ部会ラウドネス勉強会レポート
- テレビの音量レベル差と放送規格(2)
- テレビの音量レベル差と放送規格(1)
- デジタルオーディオ関係
- ラジオCM・番組関係
- オーディオテスト信号
【説明書】
【規準レベル-20dBFS用(zip圧縮)】
【規準レベル-18dBFS用(zip圧縮)】
- BWF-J 関係
BWF-J 第3.1版公開 2018年5月
BWF-J 第3.1版を公開しました。3.1版では販売終了となった3.5インチMO関係の記述を削除しました。また、一時期問題となったfmtチャンクについての情報を追加しています。 主要な変更点については「はじめに」をお読みください。
BWF-J 第3版公開 2009年11月BWF-J 第3版を公開しました。今回よりタイトル名を「BWF-Jオーディオファイルフォーマット」に変更しています。
第3版では新たな仕様(機能)を追加せず、ソフトウェア(ファイルフォーマット)に関する記述と、ハードウェア(機器)に関する記述の分離を行っています。したがって、3.5インチMOディスクに関する記述は解説として別掲載にしました。
また、一部の機能については仕様変更を行っています。詳細については第3版の「はじめに」をお読みください。また、第2版では説明していなかったチャンクフィールドの定義についても追加し、より判りやすくしました。
BWF-J WG 発行文書- BWF-J 第3.1版 2018年5月
- ポン出しプレイリスト規格書 第1版 2004年8月
- ラジオ素材運用暫定ルール説明会レポート 会報2003年12月号
ポン出しプレイリスト規格のローカルタグ・メーカ識別コード
ポン出しプレイリスト規格では、メーカーが独自に定義する“タグ”(これをローカルタグと言う)を使用することができますが、 運用上の混乱を避けるために、ローカルタグを使用するメーカに対し“識別コード”を発行しています。識別コードの取得を希望するメーカは下記申請書類をダウンロードし、 必要事項に記入の上、当協会まで申請してください。詳細は申請書類をご覧ください。
また、すでに発行されている“識別コード”については、下記「ポン出しプレイリスト規格ローカルタグ識別コードリスト」をご覧ください。
BWF-J および BWF の情報サイトBWF-J 音声ファイルの運用に関する情報
【日本民間放送連盟】 の「ラジオ」ページ
BWFに関する情報
BWF-J WGの歴史
2018-05
BWF-J第3.1版「BWF-Jオーディオファイルフォーマット」を公開。2010-03
JEITAがBWF-J上位互換規格となる「CP-2318 放送用音声ファイルフォーマット」を発行。2009-11
BWF-J第3版「BWF-Jオーディオファイルフォーマット」を公開。2005-08
電子情報技術産業協会(JEITA)プロ対応デジタルオーディオ標準化グループ(主査 中島博和氏)にて、BWF-Jを基にした規格策定作業を開始。JPPAから客員委員としてBWF-J WG議長丸谷正利氏が参加。2004-07
「ポン出しプレイリスト規格書 第1版」及びBWF-J第2版「BWF-Jレベル1運用規定」を公開。同時に、民放連がBWF-Jを基にした、NAB技術基準「R024-2004 音声ファイルによる番組交換規準」を制定。2003-11
日本民間放送連盟(民放連)及び日本広告業協会(JAAA)がラジオCMの納品フォーマットにBWF-Jの採用を決定し、民放連、JAAA、JPPA共催による「BWF-JファイルフォーマットによるラジオCM搬入に関する説明会」を開催。JPPAから講師としてBWF-J WG議長丸谷正利氏が参加。2003-07
AES東京コンベンション2003ワークショップで「BWF規格の現状と課題」を開催。司会中島博和氏、パネラーとしてBWF-J WGから丸谷正利、坂本忠彦、谷地章史、小出長幸の各氏が出席。また、BWF-J策定活動に対してAES JAPAN 2003 AWARDを受賞する。2002-12
BWF-J第1版の解釈の違い等を解消するために「BWF-J第1版補足説明1」及び「BWF-J第1版補足説明2」を作成し、BC$ラベルとPlaylistに関する統一見解を公開。2001-07
主として放送業務で使用する、ポン出しプレイリストの標準化作業を開始。異なる機器間でもポン出しプレイリストの互換性を図ることを目的とする。2000-06
PAS2000展示会にBWF-Jコーナーを設置し、ソニー、興和両社の協力を得てデモ展示を行う。また、椿雅美氏の協力によりBWF-Jテストツール最終版が完成、WGメンバーに配布した。2000-05
2年6ヶ月の作業期間を経てBWF-J第1版「Broadcast Wave Format-Japan(BWF-J)Level1運用規定」を発行。また、ワーキンググループ名称もFCDAD WGからBWF-J WGに改称。1997-12
FCDAD WG第1回会合は、1997年12月12日に開催され、WG議長に丸谷正利氏が選出された。当時のディスクレコーダーはファイルフォーマットに互換性はなく、メーカー各社が独自のフォーマットを採用しており、これを統一フォーマットにする作業は多くの困難がともなった。1997-10
プロ用オーディオ機器メーカー、関係団体、放送局など25社・団体の賛同を得て「デジタルオーディオディスクレコーダー標準化ワーキンググループ(略称:FCDAD WG)発足の案内を関係各社に送付。1997-春
JPPAオーディオ委員会(当時)の中に「互換性に関する委員会(委員長 新田義武氏)」が設けられ、2chアナログテープレコーダーの代替機となりうる2chデジタルディスクレコーダーのファイルフォーマットについて検討を開始。EBUのBWF規格を基に、CUE信号機能を盛り込んだ日本独自の拡張仕様を規格化するためのワーキンググループ設置が認められた。 - ラジオCMオンライン送稿のJPPA推奨フォーマット